お金の借り方3つの手順【今すぐ申込む方法を解説!】

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お金を借りるといっても「どうやって借りるか全然わからない」という方のために、はじめての借入の簡単な流れをご紹介します。

お金の借り方〜学協編〜


1,申込

(スマートフォン・携帯電話・パソコンから24時間いつでもネット申し込みが可能)

2,審査・契約

(最短30分のスピーディーな審査)

3,融資

(銀行振込または、お近くの銀行などにある自動契約機や店頭窓口ですぐに借入可能)


※ここまで最短1時間融資


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学生ローンの学協は4店舗!お金の借り方が選べると口コミで評判

学生ローンの店舗を高田馬場に置いている学生向けの貸金業者は、通常1店舗で営業している場合が多いです。「学協」は学生ローン会社の1つですが、店舗は高田馬場にはなく、その数も1つではなく東京都に3、神奈川県に1と合計4つの店舗で営業をしています。

 

学生ローンの学協の店舗は4つある

  • 三軒茶屋本店:所在地(東京都世田谷区三軒茶屋1-32-11 丸文ビル3F)
  • 向ヶ丘遊園店:所在地(川崎市多摩区登戸2137第3稲田ビル2F)
  • 高幡不動店:所在地(東京都日野市高幡3-7 ユニバーサルビル3F)
  • 鶴川店:所在地(東京都町田市能ヶ谷1-14-5 東信ビル2F)

 

学協の利用については関東在住の学生に限定されていますが、店舗の数が多いため自分に都合の良い場所でのお金の借り方も選べると、口コミで評判です。以下では学生ローンの学協からのお金の借り方や返し方について紹介しています。

 

学生ローン「学協」とは?お金の借り方・返し方のポイント

 

  • 【店舗】三軒茶屋本店、向ヶ丘遊園店、高幡不動店、鶴川店
  • 【営業時間】平日・祝日:9時30分〜18時(定休日:土曜日・日曜日)
  • 【貸付対象者】関東在住で顔写真入りの学生証を提示できる大学生、短期大学生、専門学校生、予備校生
  • 【利用限度額】40万円以内
  • 【金利】実質年率17.52%(遅延年率20.0%)
  • 【申込み方法】インターネットで仮審査後、来店で正式申し込み
  • 【必要なもの】顔写真入りの学生証、運転免許証・健康保険証・パスポート・ 住民基本カード、キャッシュカード
  • 【お金の借り方】来店(初回借入れは来店が必須)、銀行振込み
  • 【お金の返し方】来店、銀行振込み、元金自由返済方式、5年間・1回〜60回

 

 

学協から借りれるのは40万円まで!他社よりも少ない限度額

学生ローンの学協のお金の借り方で、限度額については40万円以内となっています。他社では1万円〜50万円が限度額となっている
ため10万円も少ないのは不便と思ってしまう方も多いでしょう。

 

学協は学生ローン会社ではありますが、消費者金融の1つでもあるんです。貸金業法のルールに沿って営業をしているため、総量規制(参考:価格.com ローン「カードローンの総量規制とは」で定められている「学生の年収の3分の1以内の融資」を厳守しています。

 

学生ローンの利用で他社からの借り入れがあれば、その分を差し引かれることになるのです。申し込みの際に学生ローンの他社借入について聞かれることになりますが、嘘をついても信用情報の照会をする時にバレることになるため正直に答えるべきです。

 

学生ローンから40万円を借りるのであればアルバイトの年収がその3倍である120万円以上が必要です。他社で50万円を借りるのであれば、150万円以上を一年間でアルバイトで稼ぐ必要があります。

 

アルバイトで毎月10万円も稼げていないという学生さんであれば、学協の限度額が40万円であっても気にならないのではないでしょうか。

学生ローンの学協の新規申し込みには来店必須!即日融資も可能

学生ローンの申し込み方法は今やインターネットで完結するのが主流となっていますが、学協では初回のみ来店が必要となっているのです。

 

学協の申し込み方法は他の学生ローン業者と手順が違っています。通常はインターネットや電話で申し込みをすると、指定した時間帯や方法により電話での審査が行われます。学生ローン会社の審査に通ることができれば、40万円以内で即日振り込みによりキャッシングが可能となるのです。

 

一方、学生ローンの学協では以下のような手順でのお金の借り方となっています。

 

学生ローンの学協の申し込みの流れ

  1. 利用を希望する店舗の仮審査申し込みフォーム学協「仮審査のご案内」に必要な項目を入力する
  2. 仮審査結果の連絡をメールで受取る
  3. 来店で本審査、その場で即日融資

 

ほとんどの学生ローン会社で審査が電話で行われているのに対して、学協では来店してから正式な申し込みを行い、その場で本審査が実施されます。審査に通ることができれば契約後に即日融資も可能になるのです。

 

ただし申し込み自体はインターネット(パソコンやスマホ・携帯など)から24時間いつでも手続きできますが、当日中に来店できないと即日融資でのお金の借り方は利用できないことになります。早めの時間に仮審査の申し込みを済ませておくことがおすすめとなるのです。

 

注意していただきたいのが仮審査の際に入力する内容です。来店時に記入する正式申込書の内容とで違いがある場合には、仮審査の結果に関わらず申し込みを断られる場合もあります。

 

学協の新規申込みでの即日融資は平日・祝日のみ

学生ローンの学協に新規申し込みする場合には、インターネットから手続きをする必要がありますが、基本的に24時間365日申し込みが可能です。申し込みの当日中に来店できれば即日融資でのお金の借り方も可能となります。

 

平日ならば9時30分〜18時まで営業していますが、祝日も休まず営業しているため、新規申込みで来店するのであれば即日融資も可能です。ほとんどの学生ローン会社が祝日を定休日としている状況と比較すると、学協の営業時間は少し変わっていると言えるでしょう。

 

学協の営業時間が変則的と言えるのは祝日だけではありません。多くの学生ローン業者は、土曜日も平日より営業時間を短縮して営業していますが、学協では定休日となっているんです。

 

要するに学生ローンの学協で新規申し込みした場合に、即日融資が可能になるのは平日と祝日のみということになります。土日は仮審査の申し込みができても、審査結果の連絡が来るのは翌営業日以降になる可能性が高いでしょう。当然、土日の申し込みでは即日融資でのお金の借り方は不可となるのです。

 

学協の営業時間

  • 平日(月曜〜金曜):営業日(9時30分〜18時)
  • 土曜日:定休日
  • 日曜日:定休日
  • 祝日:営業日

 

 

学協の新規申し込みで店舗に持参する必要なものとは?

学生ローンの学協に新規申し込みをする際に、持参する必要なものは以下のようになっています。必要書類の不足が理由で正式申込みができず、二度手間にならないよう事前の確認がおすすめです。

 

学協の申し込みに必要なもの

  • 顔写真入りの学生証
  • 身分証明書(転免許証・健康保険証・パスポート・ 住民基本カードなど)
  • キャッシュカード(持っている場合)
学協「よくある質問」

 

学協は顔写真入り学生証があれば、大学生や短大生、専門学校生だけでなく予備校生も利用可能です。例えば、学生ローンの同業であるアイシーローンアイシーローン「学生の方」では予備校生の利用は不可となっています。学協では顔写真入りの学生証を提示できれば、全ての学生に融資を行っているようです。

 

学生時代に学協を利用していれば、卒業後も同じ条件で学生ローンの利用が可能になっています。

 

学協には18歳や19歳の未成年のお金の借り方もあるの?

学協の学生ローンは18歳や19歳の未成年のお金の借り方もあるのかと言えば、口コミの評判を見ると「借り入れの金額による」となっています。希望する借り入れの金額が少なければ未成年でも利用できる可能性はあるかも知れません。

 

学協の公式ページ内に、利用可能な年齢についての記載が全くないため確かなことは言えませんが、学生ローン関連の口コミでこのような情報があるのであれば、まずは利用を希望する店舗で仮審査申込をしてみる価値はあるかも知れません。

 

学生ローンの学協の返し方は4種類ある!毎月1回利息のみもOK

学生ローンの学協のお金の借り方は他社と比較するとシステムが異なっていますが、借りたお金の返し方については多くの会社と同じです。ただし金利については17.52%となっているため、他の学生ローン業者より高めと言えます。

 

学協の返済方式は4種類もあると口コミでも評判であり、計画的に返済できることでメリットともなっているんです。

 

学生ローンの学協の返済方式は4種類

  • 元金自由返済方式
  • 元利均等返済方式
  • 元金均等返済方式
  • 一括返済方式

 

 

元金自由返済方式

学協に元金自由返済方式で返済していく場合には、毎月1回利息以上の支払いが必要です。毎月利息のみの返済でもOKであり、元金返済については余裕のある時のみ1円以上から入金可能になっています。利息の金額については以下のようになります。

 

元金自由返済方式で返済する場合の30日間の利息金額

  • 借入元金5万円:利息720円
  • 借入元金10万円:利息1,440円
  • 借入元金20万円:利息2,880円
  • 借入元金30万円:利息4,320円
  • 借入元金40万円:利息5,760円

 

返済方法は、来店して直接返済するか、銀行振込みを利用するかの2通りとなりますが、振込手数料が気になるようならば来店して店頭返済することをおすすめします。

 

ただし毎月上記のような利息のみを支払う場合、いつまでも借金を減らすことはできません。支払う利息の総額も高額となってきますので、可能であれば他の返済方式を選択したいものです。

 

元利均等返済方式と元金均等返済方式の違い

学生ローンの学協の返済方式の内、元利均等返済方式と元金均等返済方式はとても良く似ている言葉であり、意味の違いは何かと思う学生さんは多いはず。両者の違いを説明すると以下のようになります。

 

元利均等返済方式と元金均等返済方式の違い

  • 元利均等返済方式:毎月の約定返済額を元金と利息で調整し一定にする返済方式
  • 元金均等返済方式:毎月の返済額のうち、元金部分を均等額とし、それに利息を合計して支払う返済方式
(引用:楽天銀行「住宅ローンのピックアップFAQ」

 

元利均等返済方式

元利均等返済方式は毎月の返済額が一定になるため、返済計画が立てやすいというメリットがあります。同じ返済期間ならば、元金均等返済方式と比較した場合には、返済開始当初の毎月の返済額を少なくできるという点もメリットとなるのです。

 

一方で、元金均等返済方式よりも毎月の返済額が少ないために利息の総額が増えることとなり、総返済額が多くなるというデメリットがあります。借入元金の残高の減るスピードも元金均等返済方式と比較すると遅くなってしまうのです。

 

学協の元利均等返済方式での毎月の返済額の例(返済期間2年・24回の場合)

  • 借入元金5万円:2,485円(総額59,640円)
  • 借入元金10万円:4,969円(総額119,256円)
  • 借入元金20万円:9,938円(総額238,512円)
  • 借入元金30万円:14,907円(総額357,768円)
  • 借入元金40万円:19,876円(総額477,024円)
学協「借入・返済」

 

 

元金均等返済方式

元金均等返済方式は、元金を毎月均等に支払っていくため、借入元金の残高を確実に減らしていくことができます。借入元金が減ると利息の金額も減るため、返済が進むにつれて毎月の返済額が少なくなっていくというメリットがあります。

 

同じ返済期間ならば、元利均等返済方式と比較した場合には総返済額が少なくなり、当然のことながら利息の支払い総額も少なくなるのです。少しでも学生ローンの総返済額を減らしたい場合には、こちらの返済方式の選択がおすすめとなります。

 

一方で、返済開始当初の毎月の返済額が元利均等返済方式よりも多くなるため、経済的負担が大きくなるというデメリットもありますので、注意が必要です。

 

一括返済方式

学協で借りたお金を一括返済方式で返済する場合には、「借入元金+日数分の利息の合計額」を入金することになります。支払う利息を最も少なくできる返済方式ですが、一度にまとまったお金を工面するため経済的負担は相当な大きさとなるでしょう。

 

学生時代には元金自由返済方式で毎月1回利息のみを入金することにして、大学や専門学校などを卒業した後に元金の一括返済をするという返し方もあります。一括返済の際には、正確な利息の金額を学協へ問い合わせしてから入金するようにしましょう。

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